2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
特に数字などの根拠はありませんが、クックパッド はロシアでも流行るんじゃないかなと思います。最近、食生活が乱れ、おいしいものを食べたいな~!と思ってたところ、ふと閃いたので書いてみます。笑 理由その1:ロシア料理の多様性---------------------…
今日は、暇があれば調べようと思っていた、教育系スタートアップです。ロシアの人口は、1億4千万人ですが、モスクワに約1000万人、サンクトペテルブルクに約500万人、加えて、100万人を超える都市が10 あります。(合わせても3000万人未満)*1あと1億人どこに…
今日は、政府が支援しているビジネスコンテストを紹介します。2011年くらいまで、ロシア中でさまざまなビジネスプランコンテストが開催されていましたが、最近どうやら BIT Competition というものに統合されはじめています。以前訪問したインキュベータでも…
こんにちは。最近は外に出るのが億劫になるくらい寒くなりました。さて、2014年〜2018年にかけて、ロシアでは 35万人のエンジニアが不足すると予測されています。そこで、昨年12月30日に、ロシア政府は「国内のIT産業を強化する」という趣旨で、5ヵ年計画を…
フォーブスが発表するロシアの民間ベンチャーキャピタルトップ10を紹介します。ここでは、個人資産やExit 案件をもとにランキングが付けられています。なお、キャピタリストの名前はすべてロシア語の発音です。 1位 ユーリ・ミリネール (51) ファンド名:Dig…
ロシアには、1億4千万人の人口に対して、2億5千枚のクレジットカードが流通しています。もちろん、所得格差が激しいので、広く普及しているとはいえません。ただ、それでも尚、スマホ決済 は注目されていて、その中でも、マーケットリーダーと、それを追随す…
さて、今日は、僕がロシアに興味を持ったキッカケでもある、ロシア版シリコンバレーという国家プロジェクト「スコルコボ 」についてお話しします。
ロシアで注目されているハイテクスタートアップの中から、僕の独断と偏見で、いろんな人に知ってもらいたいと思ったものを紹介します。
ロシア国内における利用者数NO.1のECサイトOZON.ru を紹介します。1998年、本のオンラインショップ(ロシア版Amazon)として立ち上がりました。現在の代表は Maelle Gavet という女性で、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に在籍していた頃、マーケターと…
新年あけましておめでとうございます!ロシアの正月らしいもの、といえば「花火」しかありません。とはいえ、今年はテロ対策としてメインの花火は中止になりましたが、大学寮の近くでは、若者が騒ぎながら朝5時くらいまで花火を打ち上げていました。今回は初…